現在の仕事内容を教えてください。
シャンプーやカラー、パーマ、ブローなど、カット以外の仕事を担当しています。
美容師を目指したきっかけは何ですか?
ありがちなんですけど、僕の髪は量が多くて、しかもクセ毛なんで悩んでいたんですよ。ある日、友達からすすめられて、これまで行っていた理容室を美容院に変えたら、その問題が一気に解決!「スゴイ」と感動したのがきっかけです。
こちらのお店に入った経緯を教えてください。
授業で何度か「CUT・S」の先輩方が講師として来られて、その技術の高さに憧れていました。2年生の時のサロン研修でCUT・Sグループのサロンへ研修に行き、自分の思った通りのサロンだと感じて就職しました。
そういう経緯なら、お店にすぐになじめたんじゃないですか?
そうですね。CUT・Sの先輩がシャンプーを教えに来てくれていたおかげで、入店後のシャンプーレッスンは早くマスターできました。授業でしっかりと練習をしていて良かった!と思いましたね。
幸先の良いスタートダッシュですね。
でも、それはシャンプーだけですよ。他にカラーやパーマ、ブローなど多くの仕事がありますし、一人ひとり個性の違う髪を扱うのは大変です。
特に何が難しいですか?
ブローですね。それぞれのお客様に合った仕上げをしなくてはならない、というのが難しいです。それだけに、お客様に喜んでいただいた時は「ヨシッ!」って感じです。
技術の向上が求められる仕事ですが、練習とかしているのですか?
毎日閉店後の夜9時から、スタイリストが日替わりで指導してくれるレッスンを受けています。他にも講習会や他店のスタッフとの合同練習などがあります。定期的に、社内で入社年数ごとのブローコンテストがあるので、それに向けての練習も重ねています。このコンテストは髪の長さなどテーマが毎回決まっていて、その都度テーマに合ったモデルを自分で探さないといけません。これも別の意味で大変です(笑)。
美容師になった!と実感するのはどんな時ですか?
お客様から髪のことや商品、薬剤のことについて質問されて、それに答えている時ですね。専門的な知識や情報を説明したり、自分のスタイリングでお客様に満足していただいたりすると、“やりがい”を感じます。
常に心掛けていることはありますか?
お客様にいかに気持ちよく過ごしていただけるかを考えて、気配りを忘れないようにしています。店の混み具合に合わせて空調を調節したり、読み終える頃に新しい雑誌を用意したりするとかです。長時間座りっぱなしで疲れていないか声を掛けたりすることも心掛けています。
今後の目標を教えてください。
大きなコンテストに積極的に参加して、自分を試したい。そして、技術でも接客でもお客様に満足していただき、感動を与えたいと思います。最終的には独立して、自分の店を持ちたいです。
最後に、今の岩田さんが考える“プロ”とは?
お客様のことを第一に考えられる美容師。
2年間で学ぶことはたくさんあります。実習や講義で苦労しても、自分がやりたいことであれば苦にならないはずです。どんな時も美容のことが「好き」な気持ちを忘れないでください。一見、女性が多い業界に見えるかもしれませんが、意外と男性も活躍している業界です。むしろ、男女というより「自分」の感性や個性をそれぞれのお客様に合った形で発揮できることが大切だと思います。自分を信じて頑張ってください。